転居への道:住宅設備編(長文) [新居へGO!]
ショールームに這々の体で到着。
まずC社から
可愛らしく普通ぽいキッチンが人気。
そのせいか人も多く
とりあえず座席を探し、
その間に工務店の設計士さんが交渉。
案内係の人が一言。
お客様ご要望は
「一番安いのはどれですか?」
なぜか無言になる案内係のお姉さん。
笑っている彼。
手順通り
ご要望は?と順次繰り返すたびに同じ返事。
収納ですが?
「これとこれでお願いします」
あらかじめ間取りにあわせて決めておいたのだ。
あり得ない組み合わせだったらしく
案内のお姉さんはあきらかに動揺していたし
さすがの設計士さんもあんまりだと思ったらしい。
お皿をしまうところぐらい・・・
「しまおうと思えばどこにでもしまえますから大丈夫ですよ」
繰り返した引っ越しと貧乏暮らしはだてではない。
設計士さんは案内のお姉さんと彼と三人で相談しだした。
のでおまかせした。
この要領でT社、S社をまわりました。
その度に同じ反応。
ショールームで自由にプランニングする人を尻目に
別の意味で自由にプランニングする私。
ショールームは楽しいけれど、ちょっとさびしかった。
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